第66回日本リウマチ学会総会・学術集会

専門医制度単位について

本学術集会において取得できる研修単位は次の通りです。

日本リウマチ学会・リウマチ専門医

会場参加・WEB参加問わず以下単位の取得が可能です

学術集会出席:10単位
発表(筆頭口演者):5単位

単位取得方法について
会場参加の場合
  • 日本リウマチ学会専門医の方は、専門医手帳をお持ちください。日本リウマチ学会受付にて資格維持単位取得証明捺印を行います。
  • 本単位の受付は、4月25日(月)~27日(水)です。
WEB参加(ライブ配信・オンデマンド配信)の場合
  • 4月25日(月)~5月31日(火)正午の会期中、視聴サイトにログインし、参加証をダウンロード・印刷し、専門医手帳に貼り付けてください。

これからリウマチ専門医資格を取得される方は参加証が単位の証明となります。

2010年5月1日以降の入会者で今後専門医資格受験を申請される方及び専門医資格更新者(2014年までに専門医資格を更新せずに延長した方を除く)は学術集会出席による10単位以上の取得が必須となります。

発表(筆頭)の単位は、抄録集のコピーが証明となります。

英語教育プログラムでの発表・受講

日本リウマチ学会が主催した英語教育プログラムでの発表(筆頭):2単位
日本リウマチ学会が主催した英語教育プログラム受講:各1単位(最大1単位/日、会場参加のみ)

単位取得方法について
会場参加の場合
  • 各会場前で「英語教育プログラム出席証」を配布いたします。
  • 単位取得を希望する方は、受講証明印を押印しますので、各セッション終了後に日本リウマチ学会受付にて「英語教育プログラム出席証」、「学会参加証」、「専門医手帳」をご提示ください。
  • 専門医手帳を忘れた方、専門医手帳をまだお持ちでない方には「受講証明書」をお渡しします。
注意事項
  • 英語教育プログラム受講により取得できる単位は1日1単位で、学会期間中最大3単位までです。
  • 会場前でお渡しする「英語教育プログラム出席証」は単位を証明するものではありません。プログラムへの出席後、必ず日本リウマチ学会受付にお越しください。
  • 単位の受付は学会期間中(4月25日~27日)常時行っていますが、学会終了後の受付(単位付与)はいたしません。
  • 「英語教育プログラム出席証」の再発行はいたしません。
  • 単位対象となるセッションは「英語教育プログラム一覧」をご確認ください。(日程表に英単 のマークが表示されているセッションです)
WEB参加の場合
  • 発表者は、発表されたスライド1枚目をご提出ください。

WEB参加での受講による単位付与はございません。

医療安全・医療事故・医療法制・医療倫理・感染対策に関する講演受講

単位取得認定講演受講:各1単位

対象講演
[対象講演1] 4月24日(日)8:30~9:30 ACL会場(G7)(会場・ライブ・オンデマンド)
アニュアルコースレクチャー1(ACL1)「Society5.0の感染症対策・抗菌薬適正使用・ワクチン予防」
講師:矢野 晴美
[対象講演2] 4月25日(月)15:50~16:50 第2会場(G7)(会場・オンデマンド)
教育研修講演6「医の倫理と法律の衝突 NPO法人を介した渡航移植事例から考える」
講師:大磯 義一郎
[対象講演3] 4月26日(火)8:20~9:20 第2会場(G7)(会場・オンデマンド)
教育研修講演9「感染症対策の改善に向けて-COVID-19の経験を生かす」
講師:長谷川 直樹
[対象講演4] 4月27日(水)15:00~16:00 第2会場(G7)(会場・オンデマンド)
教育研修講演23「患者安全の全体像」
講師:長尾 能雅
本単位対象者
  • 2010年5月1日以降の入会者で、今後専門医資格受験を申請される方
  • 専門医資格更新者(ただし、下記を除く)
    なお、次の方は受講できますが単位は取得できませんのでご注意ください。
    • 2010年4月末日までの入会者で、今後専門医資格受験を申請される方
    • 2014年までに専門医資格を更新せずに延長した方
単位取得方法について
会場参加の場合
  • 対象講演1の単位受付は、アニュアルコースレクチャー(ACL7)の終了後に、日本リウマチ学会受付で行います。
    やむを得ない事情により最後まで参加できない場合は、日本リウマチ学会受付にお申し出ください。
  • 対象講演2~4の単位受付は、講演修了後に講演会場前で行いますので、専門医手帳をお持ちください。
WEB参加の場合
  • セッションを最後まで視聴いただくと、単位取得プログラム一覧より受講証のダウンロードが可能になります。受講証をダウンロード・印刷し、専門医手帳に貼り付けてください。
  • ライブ配信でACL1を受講された方には、メールにて受講証を後日お送りさせていただきます。
  • 対象講演1は、ライブ配信とオンデマンド配信、対象講演2~4は、オンデマンド配信のみです。

アニュアルコースレクチャー(ACL)出席

会場参加・WEB参加問わず以下単位の取得が可能です

出席:7単位

アニュアルコースレクチャーのみの参加は「学術集会出席単位(10単位)」にはなりません。

アニュアルコースレクチャー(ACL)の詳細は日本リウマチ学会サイトをご確認ください。

単位取得方法について
会場参加の場合
  • 本単位の受付は、4月24日(日)に日本リウマチ学会受付で行います。
WEB参加の場合
  • 4月25日(月)~5月31日(火)正午の会期中、視聴サイトにログインし、参加証をダウンロード・印刷し、専門医手帳に貼り付けてください。

日本整形外科学会・整形外科専門医

単位取得認定講演受講:各1単位

詳細は「日本整形外科学会 教育研修単位について」をご確認ください。

日本専門医機構認定リハビリテーション科専門医・日本リハビリテーション医学会認定臨床医

日本専門医機構認定リハビリテーション科専門医:学術集会出席(iv):1単位

要参加証(コピー可)

日本リハビリテーション医学会認定臨床医:学術集会出席:10単位

要参加証(コピー可)

詳しくは日本リハビリテーション医学会事務局へご連絡ください。

会場・WEB参加いずれでも単位取得が可能です。

日本皮膚科学会・皮膚科専門医 皮膚科領域講習

単位取得認定講演受講:各1単位

対象講演
[対象講演1] 4月25日(月)11:00~12:00 第2会場(G7)
教育研修講演2「混合性結合組織病(MCTD)の最新情報」
講師:田中 良哉
[対象講演2] 4月26日(火)16:30~17:30 第2会場(G7)
教育研修講演15「皮膚科疾患における新規治療」
講師:佐藤 伸一
[対象講演3] 4月27日(水)9:40~10:40 第5会場(G303)
教育研修講演21「成人でみる自己炎症性疾患:VEXAS症候群を中心に」
講師:桐野 洋平
単位取得方法について
  • 講演開始後15分までに会員証を講演会場入口のカード読み取り機にかざして出席登録してください。15分を過ぎた場合や受講手続きが完了していない場合、途中退場された場合は単位取得ができません。
  • 単位取得希望の方は、日本皮膚科学会の会員証を必ずご持参ください。

WEB参加での単位付与はございません。

日本医師会生涯教育講座

学術集会 講演1時間の出席:1単位

カリキュラムコードの選定及び申請手続きは各自で行ってください。
詳細は日本医師会ホームページを参照ください。

会場・WEB参加いずれでも単位取得が可能です。

日本内科学会・総合内科専門医

学術集会出席:5単位

要参加証(コピー可)

日本専門医機構認定の内科専門医、専攻医が参加した場合、単位付与はございません。

会場・WEB参加いずれでも単位取得が可能です。

日本アレルギー学会・認定医・専門医・指導医

学術集会出席:4単位

要参加証原本

筆頭発表:3単位

要抄録該当箇所(コピー可)

会場・WEB参加いずれでも単位取得が可能です。

日本小児科学会 新更新単位 ⅲ小児科領域講習

単位取得認定講演受講:各1単位

対象講演
[対象講演1] 4月25日(月)9:30~12:00 第7会場(G314+G315)
シンポジウム3「多職種によるライフステージに応じた関節リウマチ患者支援」
[対象講演2] 4月26日(火)8:20~10:50 第4会場(G301+G302)
シンポジウム9「小児リウマチ性疾患・自己炎症疾患の成人移行支援2022」
単位取得方法について
  • 受講後、会場で出席証明証を受け取り、総合案内で受講証とお引替えください。

WEB参加での単位付与はございません。

ページの先頭へ

Copyright ® 第66回日本リウマチ学会総会・学術集会. All Rights Reserved.